暗がりの中では、うろ覚えの歌でも唄うしかないのだろう。何も見えない、文明の灯りも身体に良くない気がするから。
一度すれ違っただけでその容姿を理解し、一度聞いただけで長い名前を覚えているような、そんな小説にはついて行けない。
欲しい情報は、与えられるのを待っているのではなく取りに行くことにしていたけれど、もうこっちに流れてくるのを待ち受ける身になるのか。
環境問題における、悪もの一点集中の対策は間違っている。もっと複雑な関係性にあると思う。